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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、反日姿勢を明確にする一方、北朝鮮と統一すれば日本に対抗できると豪語しています。文氏は、学生時代から北朝鮮の「チュチェ思想」に凝ってきましたから、北朝鮮は「母国」のようなイメージです。

 

文氏の両親は、北朝鮮出身で地元の農協で課長職にあったと言います。祖先は、北朝鮮に眠っています。文氏の故郷=北朝鮮である以上、「北と統一すれば、憎い日本を見返せる」と思ったとしても不思議でありません。

 

両親は、朝鮮戦争で進軍した米軍が、北朝鮮から撤退する時、自主的に米艦船で、韓国へ移住したのです。北朝鮮に未練があったわけでないでしょう。息子の在寅氏は、そういう両親の気持ちと離れて、「北朝鮮礼賛」です。

 


その北朝鮮は最近、北朝鮮べったりの文在寅氏を「バカ」にしからかっています。

 

「北朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は11日、談話で、「馬鹿は大きくなるほど大きな馬鹿になると言ったものだが、まさに南朝鮮当局者のことを指した言葉だ」とし、「演習の名称を変えたからといって演習の侵略的性格が変わったり、またわれわれが難なく見過ごすと考えたりするなら誤算」と批判したと、朝鮮中央通信が伝えた。また、「大統領府が戦時でもないのに緊急関係閣僚会議を開き、騒ぎ立てた」とし、「射程距離もまともに判定できず、慌てふためき、笑いものになったことから教訓を見出すのではなく、眠ることもできず焦る姿は実に見ものだ」と付け加えた」(『東亜日報』8月12日付)

 

下線をつけた部分は、文大統領を指しています。文大統領は、「馬鹿者」だというのです。これは、米韓合同演習を非難しているためです。ミサイルを打ち上げている北朝鮮を警戒するのは当たり前ですが、北朝鮮は気に入らないのです。

 

文氏は、日本に対しては滅法、強く対応しますが北朝鮮や中国に対しては、尻尾を丸めて小さくなっています。この状態で北と一緒になって、日本と対抗するなどできるはずがありません。日本が、韓国の実力を最もよく知っているからです。

 

文氏は、民族主義から自由になるべきです。寝ても覚めても「日本、日本」と叫んでいたのでは、身体に良くありません。その日本は、もう韓国を安全保障の重要パートナーと位置づけていません。「独り相撲」は止めるべきでしょう。