a0960_006618_m
   

春の連休時に始めたこの欄が100回を迎えました。当初は、身辺雑記の積もりで始めましたが、いつの間にか「韓国ダネ」が多くなっています。別に「嫌韓」を売りものにするつもりはありません。韓国に学ぶことや褒めることがなく、結果的に批判記事になっています。たまには「褒める記事」も書きたいのですが、いくら探してもありません。ご容赦ください。

 

日本が韓国を「ホワイト国除外」にしたことで、日本への怒りは常識を超えています。なぜ、これほど反発したのでしょうか。それは、韓国社会が抱える日本への「劣等感」を刺激したからでしょう。現に、韓国は報復措置として日本を「ホワイト国除外」にしましたが、日本国内で怒り狂う人はいません。「ニヤッ」と笑って済ましています。別に,痛くも痒くもないからです。韓国に対して劣等感がないから、「ご自由にどうぞ」という気持ちでしょう。

 

韓国人の怒りが劣等感とすれば、その原因はなんでしょうか。日本が、朝鮮を植民地にしたことが理由であることは明白です。ただ、世界で日本だけが植民地政策を行ったのではありません。こういう言い方をすると、「日本人は反省が足りない」とさらに叱られます。だが、欧米先進国はすべて植民地経営を行ったのです。

 

そういう歴史の中で、日本は朝鮮へ社会基盤投資を行い、民度の引き上げを行いました。収奪どころか財政的に植民地負担が重くのしかかっていたのです。太平洋戦争末期は、日本人も朝鮮人も等しく経済的に困窮しました。日本人だけが「左ウチワ」であったのではありません。この2年ぐらいの辛い経験を以て、「日本人を極悪非道」扱いしています。

 

実は、この背後に「朝鮮人優越論」が潜んでいるのです。それは、儒教の教えです。儒教の本場の中国では、「自分たちだけが一番優秀な民族」ということになっています。この中国から距離的に遠くなるほど、儒教の教えと縁遠くなる故に、「化外」(けがい:教化の外)、つまり野蛮人であるという意味です。

 

アジアの外れにある日本は、中国の属国であったこともなく、貿易だけの関係でしたから「化外」扱いされたのです。野蛮人で道徳が低いという評価です。朝鮮人は、これを真に受けてきました。中国の忠実な「僕」(しもべ)でしたから、中国にはペコペコし、その屈辱感を日本に向けて「野蛮」扱いして鬱憤晴らしをしてきたのです。

 

韓国からすれば、こともあろうに野蛮人の日本が、朝鮮を植民地にした。その恨みは骨髄でしょう。北朝鮮は、今でも「千年の恨み」と言っています。朴槿惠(パク・クネ)前大統領も、「千年の恨み」と発言しました。日本の植民地統治は35年間です。それが「千年の恨み」を買ったのです。

 

日韓併合が終わって74年経ちました。明日は、終戦記念日です。韓国は盛大に「日本に負けない」と絶叫するのでしょう。日本人は、野蛮人で道徳が低いという先入観です。日本を敵視するのはどうしようもありません。いくら謝罪し賠償金を払っても、許して貰えない相手が韓国なのです。儒教は、罪作りな考えを朝鮮に伝えたものです。