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日韓対立が表面化して、ちょうど2ヶ月経ちます。韓国では、「NO JAPAN」から「NO 安倍」と旗のスローガンは変りました。相変わらず反日不買運動をやっています。韓国の騒ぎに比べれば、日本はウソのように静かです。「韓国品不買」というニュースも聞きません。

 

中国では、こういう日韓の対照的な動きに興味を持って報道しています。日本は「風林火山」であるというのです。ちょっと、紹介しましょう。

 

韓国国民は、「憤青」(憤怒青年)のような状態です。怒れる若者は過激で、活動がヒートアップしている。ところが、日本の反応はいたって冷静である。日本は基礎科学の分野に力を入れてきた結果、毎年のようにノーベル賞受賞者を出しており、「匠の大国」として材料分野を極め、韓国に必殺の一撃を加えられるようになったと論じています。そして、「風林火山の武田信玄を模倣し、孫子の兵法を実践している」と手放しで絶賛しているのです。以上の記事は、中国メディア『今日頭条』(8月20日付)からの引用です。

 

結論として、この記事は、韓国よりも日本の方が信頼できること。中国は、韓国のように憤青を育成するより、日本のように匠を育成すべきだと主張しています。中国は、日韓問題の傍観者として、こうした点を学ぶべきだとしているのです。



韓国の
「憤青」は、日本が経済制裁してきたと錯覚し、その不安の余りに「不買運動」を始めたというのが真相と思われます。これまで日本は、韓国から歴史問題で批判されても、陳謝し賠償を払うという受け身でした。それが一転、韓国を「ホワイト国除外」にする対抗措置に出たのでビックリ仰天したのでしょう。

 

日本が本気になって怒り出した。そういう不安が、「NO JAPAN」や「NO 安倍」という旗を作らせたと見られます。現に、韓国の消費者心理は7月に入って、急速に悪化しています。これを反映し小売売上高が落ちています。韓国の「反日不買運動」は、日本の足を引っ張る目的だったものが、自分の首を締めるという意外な結果を招いています。

 

「風林火山」のような日本の動きが、韓国の「空騒ぎ」民族には恐ろしく見えるのでしょう。ここで、この騒ぎを収める方法を考えて見ました。それは、日本が韓国を「虐めている」という、事実に合わぬイメージを流されるのは不本意なことです。「日本は韓国を経済制裁する意図は全くない」。こういう言葉を発して、韓国を安心させてやることです。

 

10月に入れば、半導体製造3素材の輸出も順調に進むはずです。そうなれば、韓国も安心して騒ぎを起こさなくなるように思います。手の焼ける韓国ですね。