テイカカズラ
   

韓国の「ノー・ジャパン」と最悪であった日韓関係が、大きく変ってきた。54%もの人々が日本に好感を寄せているという。「近くて最も遠い」とされた日韓が、「近くて最も友好的」な関係になるかどうか。今少し、時間をかけないと分からないであろう。

 

『毎日新聞 電子版』(8月3日付)は、「日本人は『親切、清潔』 好印象持つ韓国人が過去最高 日韓調査」と題する記事を掲載した。

 

韓国のシンクタンク「東アジア研究院(EAI)」と公益財団法人「国際文化会館(IHJ)」は3日、7月下旬に実施した日韓共同世論調査結果を発表した。日本に対する印象について、「良い」と答えた韓国人は前年比19ポイント増の543%だった。EAIの調査は2013年以来毎年実施されており、過去最高値だった。

 

(1)「日韓関係が、悪化した19年の翌年に実施された20年調査では123%まで落ち込んだが、その後は上昇傾向が続いている。一方「良くない」と答えた人は20年の716%以降減少し、今年は385%だった。日本に対する好印象の理由については「親切、清潔、秩序を重んじる国民性」が669%で最も高く、「食文化とショッピング・旅行」が439%と続いた。「漫画やアニメ、音楽、小説、映画などの大衆文化」は274%だった」

 

喧嘩づきあいよりも、ニコニコ関係の方が良いに決まっている。両国の国民は、何ら変化はないが、政治の波が波乱を引き起す。文政権時代は、本当に酷かった。植物ですら、日本に起源のある物は全て伐採という徹底してものだった。

 

(2)「日本人の韓国に対する印象は、「良い」が353%で昨年から105ポイント改善した一方、「良くない」は441%で、依然として良いを上回った。ただ、若い世代では好感度が全体平均を大きく上回り、1819歳は「良い」が758%、20代は471%だった。日韓関係が重要と考える人は全体の570%に上った。東アジアの安全保障環境が厳しさを増したことが影響しているとみられる」

 

日本の方が、韓国に対して「冷めた見方」である。反日シャワーを浴びせられた方は、いつまでも覚えているからだ。

 

(3)「好感の理由は、「食文化やショッピングなど旅行先としての魅力」が536%、「KPOP、ドラマなど大衆文化」が507%だった。否定的な理由は「日本に対する批判や反日感情が強いと感じるから」が493%で最多だった」

 

文政権の反日政策や、李大統領が野党時代に発した日本批判は、なかなか頭から離れないものだ。年配者には、あのときの悪印象が残っているのであろう。言葉の批判は、後々まで残るものだ。韓国左派は、日本との相性が良くないことを知っておくべきだ。

 

(4)「EAIは、25年に日本人の好感度が下落していた理由について、李在明大統領が野党代表だった時に対日批判を繰り返していたことへの警戒感などが背景にあったと分析。その上で「韓国政治が早期に安定し、日韓首脳によるシャトル外交を通じて李氏のイメージが改善したことなどが今年の好感度回復につながった」としている。李氏に対する好印象は前年比で46ポイント増加し、否定的な印象は10ポイント近く減少した」

 

李大統領は、カメレオンのように振る舞っている。彼の反日は、韓国で目立つ手段であったとされている。自己の立身出世のために日本を踏台にした。こういう発想は、珍しいであろう。